【都内・港区】愛宕神社 千日詣り・ほおづき縁日

毎年、東京都港区の愛宕神社にて6月23日と24日に催されているという「千日詣り・ほおづき縁日」に行ってきた!
※本来「ほおずき」ですが、こちらの縁日の表記が「ほおづき」のためこちらに合わせています。

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◆愛宕神社(あたごじんじゃ)
住所: 〒105-0002 東京都港区愛宕1丁目5番3号
電話: 03-3431-0327
FAX: 03-3431-0341
ほおづき市: 9:00〜16:00
公式HP: https://www.atago-jinja.com/


情報源はこちら▼


元々今日は仕事でしたが急遽お休みになったので、先週知りえた情報をもとに行ってみました。


大通りから少し引っ込んでいる場所にある愛宕神社の入口。


ここの石段は傾斜40度でかなり急こう配。
それに加えて全86段あるというから驚きです。

上から見ると、こうです。こえー(手前はケロリ(ぬい)の頭)


登り切って息を整えて一の鳥居をくぐった後、左にある手水舎で手と口を清め、茅の輪をくぐって参拝へ。
多くの茅の輪は8の字に文を読みながら潜り抜けるのですが(潜る際に読み上げる文が書かれた紙を渡される場所もあります)、ここは通り抜けるだけのようです。
因みにこれは朝9時半過ぎの様子。


参拝が終わり、折角来たのでほおづきの鉢を購入。2,300円です。
私が着いた頃(9時過ぎ)はまだ開いたばかりの時間帯だったので、選びたい放題でしたが店員さんに尋ねると「実が多いやつ」「花が咲いているやつ」等言ってくれれば取りますよとのことで、

これに決めた!

因みに、ほおづきの鉢を購入した方は別途ご祈祷が受けられるので社殿の方へ行くことをお忘れなく。

社務所では限定の御朱印も。
御朱印帳を持っていなかったので込みで1,800円でした。

その他お守りをたくさん買って、帰りは行きの男坂(出世の石段)とは違う女坂の方へ。

男坂から来て男坂から降りるとご利益がなくなると知り女坂に来てみましたが、こちらもなかなかの勾配。


男坂と違って距離がある上に落ち葉で滑りそうなので、十分お気を付けください。

それにしても今日は朝から暑かったな~!!!